SNS フォロワーランキング

ファッション雑誌(女性誌)が公式として展開している SNS( ソーシャル・ネットワーキング・サービス )のフォロワー数を調べてランキングにしてみました。2年以上前に「 ファッション誌の影響力 」という記事を作成したのですが、スコアリングしているためわかりずらい&10位までしかないので、2019年9月にもう一度調べ直してランキングにしてみました。調査対象の”SNS”は、Instagram(インスタグラム)、 Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、YouTube(ユーチューブ)の4つです。ちなみに、Instagram(インスタグラム)を運用している雑誌が一番多く、Twitter(ツイッター)が次に多いです。また、Facebook(フェイスブック)はやや少なく、YouTube(ユーチューブ)は少ないです。

SNS フォロワーランキング 2019

ランキングは、最初が Instagram(インスタグラム)フォロワー数のみを対象としたもの、次に Instagram(インスタグラム)+ Twitter(ツイッター)のフォロワー数を足したもの、最後は全てのフォロワー数を合計した総合ランキングとなっています。また、Facebook(フェイスブック)と YouTube(ユーチューブ)は、公式アカウントがないもしくは更新を停止している雑誌が多いのでまとめました。ちなみに、今回は発行頻度の高い女性向けファッション誌&美容雑誌をほぼ全部調べましたが、前回と同様にメンズファッション誌とライフスタイル情報誌は全て除外しています。リンク先は、 Instagram(インスタグラム)はインスタヘ、+ Twitter(ツイッター)はツイッターへ、総合ランキングはサイト内ページへ移動します。

Instagram(インスタグラム)

1位 VOGUE JAPAN
2位 FUDGE
3位 NYLON JAPAN
4位 ViVi
5位 non-no
6位 美的
7位 ELLE JAPON
8位 VoCE
9位 GINZA
10位 MAQUIA
11位 美人百花
12位 LARME
13位 SPUR
14位 Sweet
15位 CLUEL
16位 bis
17位 CanCam
18位 mini
19位 装苑
20位 Oggi

+ Twitter(ツイッター)

1位 VOGUE JAPAN
2位 ViVi
3位 NYLON JAPAN
4位 non-no
5位 ELLE JAPON
6位 FUDGE
7位 GINZA
8位 美的
9位 VoCE
10位 Popteen
11位 MAQUIA
12位 Seventeen
13位 LARME
14位 SPUR
15位 CanCam
16位 装苑
17位 Sweet
18位 美人百花
19位 with
20位 Numero TOKYO

☆ 総合ランキング(合計)

1位 NYLON JAPAN
2位 VOGUE JAPAN
3位 Popteen
4位 ELLE JAPON
5位 ViVi
6位 SPUR
7位 GINZA
8位 non-no
9位 美的
10位 VoCE
11位 FUDGE
12位 MAQUIA
13位 CanCam
14位 LARME
15位 MORE
16位 装苑
17位 Marisol
18位 Sweet
19位 with
20位 美人百花
女性ファッション誌ランキング

女性向けファッション雑誌&ビューティ誌のランキングページです。当サイトで紹介している雑誌のみ対象としているので注意して下さい。

男性ファッション誌ランキング

男性向けファッション雑誌&ライフスタイル誌のランキングページです。当サイトで紹介している雑誌のみ対象としているので注意して下さい。

付録付き雑誌ランキング

ファッション誌を中心とした付録付き雑誌のランキングです。当サイトで紹介している付録付き雑誌のみ対象としているので注意して下さい。

今回の個人的な感想と前回との違い

個人的な感想として、前回とランキングの順位自体はそれほど変わってないなというのが第一印象です。ただし、ほぼ全ての女性誌のフォロワー数は増えており、2倍近くフォロワーが増えている雑誌もいくつかありました。今回、総合ランキングで3位に上昇したティーン向け月刊誌「 Popteen(ポップティーン)」については、YouTube(ユーチューブ)のフォロワーが3倍近く増えており、Twitter(ツイッター)のフォロワー数も他誌と比べて相変わらず多かったです。一方で、発行間隔が月刊誌から隔月刊誌へと変更になった雑誌については、やや減少しているように感じました。また、豪華な付録が毎号付いているファッション誌のフォロワー数が思ってたよりも少ない件については、前回はよくわからなかったのですが、今回はわかったような気がします。多分ですが、雑誌(紙媒体)そのものを売ることに注力しており、SNS( ソーシャル・ネットワーキング・サービス )の運用等にはリソースをあまり割いていない雑誌が多いと思います。加えて、ウェブメディアも展開していないので、それほど重要度が高くないのかもしれません。ちなみに、豪華な特別付録が付いている女性誌は、通販サイトの雑誌(紙媒体)ランキングなどでは上位にランクインしていることが多いです。