ポパイの年齢層や対象年齢

記事作成日:2022年8月中旬

ポパイ( POPEYE )の年齢層や対象年齢についてご紹介します。 ポパイの読者層は、出版社の公式資料によると”10代後半~30代”くらいで、20代を中心とした10代~30代の男性読者が多いようです。 また、対象年齢や年齢層については明確な規定をしていませんが、年齢に関わる部分では”ボーイ”や”男の子”という表記を確認できます。 個人的な分析になりますが、資料や誌面から推察すると”20歳前後から20代”がコアターゲットになっていると思います。 ただし、エイジレスな人気のある雑誌なので、シティボーイだけではなくシティおじさんやカルチャーが好きな大人の男性にもおすすめです。

ポパイの主な対象やターゲット

ポパイ( POPEYE )の主な対象やターゲット層は、City Boys(シティボーイ)もしくは都会で暮らす若い世代の男性です。 City Boy(シティボーイ)の意味は、ざっくりですが”都会的でおしゃれな若い世代の男性”になります。 また、公式資料によると媒体独自のシティボーイについての定義(設定)みたいなものもあるので、気になる方は調べてみて下さい。

個人的な意見になりますが、お洒落が好きな City Boy(シティボーイ)だけではなく、大人になったシティボーイ(シティおじさん)やカルチャーが好きな男性+女性にもおすすめです。 エイジレスな部分であったり、ジェンダーレスな特集や企画もあり、マガジンハウスが発行している雑誌なので、気になる号があれば性別や年齢問わずチェックしてみて下さい。

☆ ファッション誌として紹介しているサイトやブログがありますが、2012年6月号(2012年5月発売号)から大幅なリニューアルをしており、現在はカルチャー色の強い誌面になっています。 当サイト(旧ファッション雑誌ガイド)では、ファッション雑誌ではなくカルチャー誌やライフスタイル情報誌として紹介していました。 ファッション関連ページを掲載していたり、ファッション特集号は定期的にありますが、毎号必ずファッションを特集しているわけではないので、誌面について誤解のないように注意して下さい。

ポパイ( POPEYE )について

ポパイ( POPEYE )は、マガジンハウスが月刊発行している雑誌です。発売日は、毎月10日が基準日になっています。 ただし、土日や祝日の影響により前倒しで発売されていることがあるので注意が必要です。 ポパイは、電子書籍もしくはデジタル版を販売しており、読み放題サービスにも対応しています。 また、基本的に付録付きの雑誌ではありませんが、別冊付録が付いていることが時々あります。 特別編集によるムックとして「 POPEYE 特別編集( MOOK )」があります。 同社発行のカルチャー誌として「 BRUTUS(ブルータス)」があるので、気になる方はチェックしてみて下さい。